みゆぷりあんぬ日記

楽しいおでかけ、おいしいおやつ

モッタイナイ

「生きる」ということに必死で、この1年間何をしてきた?と聞かれたら口をつぐんでしまうと思った。田舎の箱入りで、両親や姉や友人たちからも甘やかされて育ってきたわたしにとっては、生きていくというだけでもまったく簡単なことじゃなかった。

震災で精神的に大きなダメージを負った両親を見て、自立しなきゃ自立しなきゃという気持ちだけ先走った。時給制で働くことで「体調を崩したら終わり」という強迫観念が強くなった。できるだけ無駄なことにお金を使いたくなかった。でもそれでは何で生きているのかよくわからなくなった。生きることが、ただお金を稼ぎ、ごはんを食べることだけでは成り立たないのだということも、この1年で初めて知った。

自分は何が好きで、どんなことをしていたら幸せなのか、自分で気づかないといけないんだと思った。それを大切にしながら、生活していくための力も養わねばならないのだと思った。やりたいことも、社会に求められる(というかお金になる)能力もないとか、そんなままで人生終わっていったら悲しすぎる。(悲しすぎる現状にもぜんぜん気づいてなかったけど......)

まだ若くて、元気で、まだ何にも背負ってない。このままじゃもったいない。