みゆぷり日記

楽しいおでかけ、おいしいおやつ

立ち止まること

生きていれば落ち込むことぐらいある。今まで歩いてきた方向を修正しなくてはいけないときがある。それは悪いことじゃなく、当たり前にあることだと思う。(自分の弱さや浅はかさのために、より長時間誤った方向に歩き続けてしまうことはいいことだとは思ってないけど。)

(精神的に)すっ転んだとき、いつまでも地面に伏したままなのは弱さだと思っている。伏した時間が長ければ長いほど、起き上がるのは苦しくなるとも。だから、転ぶ度(たぶん人よりよく転ぶ)一刻も早く起き上がりたいと思う。次の一歩を踏み出す。止まらない。止まると動けなくなりそうで怖い。恐ろしく怖い。

でも、あまり考えず、地面から起き上がることだけを考えて踏み出した一歩は、やっぱりいずれ方向を修正しなくてはならなくなる。いい加減に、立ち上がって、そのまま一旦考えるということができるようにならないといけない。焦るな。

一体いつまでこんなにしょぼいのか。はやく大人になりたい!