みゆぷりあんぬ日記

楽しいおでかけ、おいしいおやつ

ぎっくり腰

6月29日土曜日のお昼、ぎっくり腰になった。今後自分がぎっくり腰になったときのため、また、わたしではない誰かが今後ぎっくり腰になってしまったときのために詳細に記録する。

6月29日(土) 1日目

  • 昼食のために作った味噌汁をテーブル(床に座って使う高さ)に置こうとした。腰に激痛。視界が赤と黄色に。立ったまま動けず。とりあえず置けなかった味噌汁を彼氏(Yさん)に渡す。痛みでしばらく身動きできず。
  • かがめもせずしゃがめもせず、座れもしない。これ尿意もよおしたら詰むのでは、ということで病院行きを決める。
  • (よぼよぼだけど)歩けはする、しかし座れないのでタクシーには乗れない。地下鉄でいける場所を探す。
  • 土曜午後なので時間外診療となる。診てくれるところが見つからない。そうこう言っているうちに椅子には座れるようになった。タクシーで行ける場所に1件診てくれるところが見つかったので、Yさんの付き添いで向かう。
  • 時間外なのでスムーズにレントゲン&診察。骨には一切問題なくヘルニアではないことが判明。筋肉の炎症(いわゆるぎっくり腰)ですねといわれ痛み止めを処方される。姉から借りていたコルセットを持参していったのでコルセットは処方されずにすんだ。しかしコルセットをすると痛みがますので、装着できるようになったのは翌日以降であった。(結局あまり使わなかった)
  • 家に帰ってくる。Yさんが一次離脱。水を飲もうとベッドから降り、床に膝立ちになったら視界に白い点がでてきて、どんどん点が大きくなり視界が真っ白になった。冷や汗だらだら。ベッドに這い戻りしばらく横になったら視界はクリアになった。調べたところ起立性低血圧とおもわれるので、徐々に体を起こすようにした。この日はあまり食欲がなかったが、Yさん調達のなか卯の親子丼(他きゅうり、水茄子など)を夕飯に食べたところ起立性低血圧は起こらなくなった。
  • 筋肉の炎症なので3日間はアイシングをすべきと自己判断、患部に保冷剤をあててアイシングを行った。
  • 37度前半程度の微熱があった。(数日続いた)

6月30日(日) 2日目

  • ほぼ寝て過ごしたが気分転換に家から最も近いファミレスおよびスーパーまで歩いていった(200〜300mくらい)。食欲ないが食事は行う。
  • アイシング続行
  • この時点で最低限の自分の身の回りのことはほぼ出来たが、それでも困ったのは以下3つ。
    1. 靴・靴下が履けない(4日目に履けるようになった/それまでつっかけサンダルで外出)
    2. 咳・くしゃみが命がけ(腰に手をあててやるとマシだとネットに書いてあったので実践)
    3. 脱いだパンツが拾えない(絶対人に頼めない/結局足首のスナップ等を駆使して蹴りあげて拾った)

7月1日(月) 3日目

  • 平日なので出社。痛みのため長時間座っていられないので立って仕事を行うが、腰の痛みに加え体調が悪く立っているのがしんどい。
  • 耳管開放症の症状が出て聞きづらく喋りづらい。(もともと体調が悪いと稀に起こる)
  • 6時間ほどで限界を迎え退社。腰が思っているより痛みがあり、体調が悪いことにも気づいたため、次の日も有給を取得。(上長および同僚に本当に感謝)
  • この日は姉が夕飯(スタミナ焼きうどん、冷しゃぶなど)および差し入れ(パン、ヨーグルト他食料)を届けてくれた。食欲はもどりつつあった

7月2日(火) 4日目

  • 有給取得のため自宅療養。ひたすら横になる。
  • 活字を集中して読めるほどコンディションもよくなく、しかし暇なので友人に借りていたエヴァ(TVアニメ版)のDVDをひたすら見る。精神にダメージを負った。体調不良のときひとりで見るものではない。
  • 全く動かないのもよくないと思い、夕方徒歩で前髪カットおよび買い出しに行った。1.5kmくらい歩いて「ああ、体力が落ちている」と思った。
  • ぎっくり後初掃除を行った。(風呂掃除のみ行えず)
  • この日から痛み止め服用せず。

7月3日(水) 5日目

  • 出社。立っているのが体力的にしんどく、だいぶ座っていられるようになったため座って勤務。たまに立ってストレッチを行う(本当に周囲の同僚申し訳ない)。
  • 午前は体調が優れないが午後から何かがみなぎってきた。フルタイム勤務に成功。
  • 耐え難い空腹を感じ退社後ラーメン大盛りを食した。体力は戻りつつあった。

7月4日(木) 6日目

  • 1ヶ月前から東京への帰省を予定しており、予定通り敢行。2時間半の新幹線移動だったが移動後は痛みが増した。新幹線の椅子腰にやさしくない。
  • 旧友に会うなどの予定をこなす。
  • 急性期(72時間)を過ぎたあとは筋肉のけがはあたためたほうがいい、という知識のもと入浴。(自宅ではいつもシャワーのみ/これが腰に良くない...)

7月5日(金) 7日目

  • 1周間が経過。移動の疲れもとれだいぶ楽になった。
  • 長時間座る・歩くのはまだ痛みがあった。

現在

  • 8日以降はそのまま少しずつ回復し、半月がたった現在、ほぼ痛みはなくなり日常生活には全く支障がなくなった。
  • ぎっくり腰前は立位体前屈を行った際床に余裕で手のひらがついていたけど、今はマイナス30cmくらい。風呂掃除がやはりしんどく、浴槽の中に入って行っている。
  • 可動域を戻す&再発防止のため、一昨日からストレッチおよび腹筋背筋の筋トレを開始。ひねる動作と、仰臥位から上体を起こす動作がまだできない。

振り返ると腰の痛み以前に体調が悪かった。疲労があったことでぎっくり腰は起きていたと思うので(腰に疲労貯まる→腰の筋肉硬くなる→かがむ→ブチッ)、今後は自己管理により気を配ろうと思う。

また、ぎっくり腰を起こした初日は、一人だと苦しいものがあったと思う。頭は回らず動作も緩慢な上、起立性低血圧を頻発していたので病院に行くにも危険が伴った(ひとりしかいなかったら自力で行くしかないけど)。Yさんが病院への付き添いだけでなく、買い出しなど代行してくれて非常に助かった。通常は姉も近所に住んでいるけど丁度外出していた。一人暮らしは思っているより危険なのだなと思った。

今回、周囲の方々にとても迷惑をかけた。そろそろ一人前の社会人になりたいけど、程遠いなあと思ったぎっくり腰生活だった。