私の節約術「セツヤクエスト」
私は「いかにお金を使わず生活し目標金額の貯金を達成するか」みたいな考えのもと日々生活している。節約という言葉の定義は難しくて、すべて「節約」に該当するかわからないけど、上記の考えに基づいた行動が具体的にどういうものになるか書いていこうと思う。
大きい出費を抑える
- 家賃の安い家に住み、安易に引っ越ししない
- 支出の中で家賃の割合は大きいので、家を選びはすごく大事だと思う。私が家を選ぶ時は家賃・通勤および生活利便性・南向き・安全性の4つの条件を優先して今の7畳ワンルーム南向きで地下鉄まで徒歩1分、会社まで自転車で15分という家を選んだ。家賃は手取り収入の4分の1程度。でもベランダ・収納なし。洗濯機はアパートで1台を共有。オートロックもないけどすぐ上に大家さんが住んでいて安全はそれなりに守られている。
- 引っ越したいと思ったことは何度もあるけど(洗濯機を毎度砂だらけにする運動部学生がいたときは発狂しそうになった)、引っ越しはするだけで最低でも10万円はかかる。よっぽどの事情がなければ引っ越す予定はない。
- 収入が上がっても生活レベルを上げない
- 社会人3年目になるので、スタートから比べるとだいぶ金銭的に豊かになったけど、「最低限健康で文化的な生活」くらいのところで生活水準を固定してそれ以上上げていない。今までの贅沢を日常にしないようにしている。
- 具体的には、飲酒を習慣化しないで週末のみの楽しみにして、お店で飲むと高いので家で飲む(たまの楽しみで外で飲む時もあるけど)。外食も基本週末のみ(ラーメンとかうどんは1ヶ月に数回退勤後に同僚と行く)。
- ただし保険等、安心にはある程度お金を払っている
日々の出費を抑える
- 目標を決める
- 1ヶ月で○円、1年で△円、最終目標4年で×円みたいな感じで目標を立てて貯蓄をしている。アルバイト勤めで収入に月ごとでばらつきがあるから、1ヶ月は目安で1年の目標額に年度終わりに達するように調整している。ボーナスがないので毎月少しずつ貯めるしかない。すべてが日々の生活にかかっているのがわかるので安易にお金を使わなくなる。
- お金を使うハードルを上げておく
- 日常的に動かさないお金は定期預金にする
- 1ヶ月に使っていいお金は給料日におろす。それをで1ヶ月保たせる。(無理になったらおろすけどそういうことはあまりない)
- 平日質素、週末楽しむ。メリハリをつける
- 平日の食費は1日500円以下にして、週末好きなものをたべる。
- お昼が出る仕事場なので、平日は朝と夜のみ。朝しっかり作って食べて(おかず・お汁・ご飯・バナナみたいな献立が多い、野菜とタンパク質多めを心がける、納豆大活躍)、夜は朝の残りと+αという感じ。
- 食品のまとめ買いをしない
- 置く場所がないというのもあるけど、くさらせたらそれだけ無駄なので、ほぼ毎日スーパーに行って必要な物を買う。その日安いものと家にあるものを組み合わせて献立を考える。
- 健康を保つ
- 医療費高い。できるだけかからないようバランスのとれた食事と適度な運動(歩いて通勤orランニング)を心がける。
- かかりつけのアレルギー内科の先生がいて、結構幅広く気軽に相談できて便利(アレルギー体質)。病院に複数かかると初診料・再診料が分散するのでお金かかる
- 平日の食費の部分でも言及したけど朝晩は基本自炊。栄養価を考えなければもう少し楽できるけど、食べ物が偏るとすぐ体調をくずして病院行きになる。栄養価とコストを考えると自炊するしかない。
- 髪を伸ばす
- ショートカットより維持費がめっちゃ安い。前髪だけ月イチ100円で切ってもらっている。(それだけの理由で伸ばしているわけじゃないけど!)
楽しんで暮らす
- 祝い事は祝う
- 人の誕生日やそのほか祝い事は祝う、祝うの楽しい
- 出費の少ない楽しみを探す
- ラーメンとかカレーとか、安くて盛りがいいごはんが好きなのでもともと安あがり。
- 本やマンガをよく貸してくれる友人がいるのでありがたく読む。
- 最近登山をはじめた。装備がいるので初期投資は結構かかるけど揃えれば1回は移動費だけだし、楽しいし、そのあとのご飯もおいしいし満足度高い。
- 以前「幸せ時間ランキング」(下記URL)を書いたけど、やっぱりもともと安あがりな人間な気がする
はじめて文章にまとめたけどこれはひどい。わかい女性っぽくない。けちすぎてお嫁に行きそびれそう。